【EXVS】4Gamerに「ライズ・オブ・インカーネイト」を手がけた馬場Pのインタビューが掲載！EXVSシリーズについての言及も　「2vs2という"ジャンルを世界へ」 EXTREME速報

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2015.08.20 Thu

【EXVS】4Gamerに「ライズ・オブ・インカーネイト」を手がけた馬場Pのインタビューが掲載！EXVSシリーズについての言及も　「2vs2という"ジャンルを世界へ」

2vs.2という“ジャンル”を世界へ。「ライズ・オブ・インカーネイト」を手がける馬場龍一郎氏，村野大輔氏，マイケル・ムレイ氏へのインタビュー http://t.co/Zzy6IdI6CZ pic.twitter.com/SUDy6JjIA9
— 4Gamer (@4GamerNews) 2015, 8月 18

バンダイナムコエンターテインメントが2015年7月1日に正式サービスを開始した
「ライズ・オブ・インカーネイト」（以下，ROI）は，
「機動戦士ガンダムエクストリームバーサス」（以下，EXVS.）シリーズのノウハウを生かして
開発されたと謳われるタイトルだ。実際，どちらも2vs.2のチームバトルアクションで，
基本システムも，細かな違いこそあるものの，非常に似た作りになっている。

　ではなぜROIは，EXVS.シリーズの新作としてではなく，
新たな名前を与えられてリリースされることになったのか。
4Gamerでは，EXVS.シリーズのプロデューサーとして知られ，
ROIを立ち上げた馬場龍一郎氏，ROIのプロデューサーを務める村野大輔氏，
マイケル・ムレイ氏に，本作に込める思いを聞いてみた。

～中略～

4Gamer：
　2vs.2の面白さは，ほかのジャンルより密にコミュニケーションが取れて，
勝敗の責任も大きくなるところ，というお話がありましたが，
それだからなのか，EXVS.の方では，熱くなった一部のプレイヤーが
ほかのプレイヤーに中傷メールを送りつけるといった
マナーの悪さが話題にされていますよね。
馬場さんもEXVS.の大会の挨拶でこの問題に触れているので，
対応に苦慮されていると思うのですが，思うところを聞かせていただければと。

馬場氏：
　多くの血気盛んな若い人がプレイする以上，
そういったことが起きるのは致し方ないのかな……と思いつつも，
何とかしなければいけないと悩んでいます。
このゲームを作るうえでの宿命のようなものかもしれません。
マッチングやボイスチャットの方式など，
システムで改善できそうなところはROIでもEXVS.でも改善していきます。

引用元　2vs.2という“ジャンル”を世界へ。「ライズ・オブ・インカーネイト」を手がける馬場龍一郎氏，村野大輔氏，マイケル・ムレイ氏へのインタビュー - 4Gamer.net

Twitterの反応

2vs.2という“ジャンル”を世界へ。「ライズ・オブ・インカーネイト」を手がける馬場龍一郎氏，村野大輔氏，マイケル・ムレイ氏へのインタビュー http://t.co/sFZBuAgAcq @4GamerNewsさんから少人数戦はコア層の独占場になって短命に終わるんだよね。
— Atoropos (@Upandora_Lime) 2015, 8月 20

「2vs2は対戦と協力のいいとこどり」という趣旨のインタビューだけど、裏を返せば悪いとこどりにもなるわけで…VSシリーズのフォロワーが少ないあたり、あまり広がりのあるジャンルではないと思ってる。 / “2vs.2という“ジャンル”…” http://t.co/f71H9mQjZX
— fellows (@fellows) 2015, 8月 18

うわぁ…これは馬場p新素材ですね… pic.twitter.com/e77kFDEmOQ
— ショタ成分が足りないオルトロイド (@CoD_orutorosu1) 2015, 8月 18

ここからは個人的な感想です。

いろいろとROIには力を入れていたみたいですね。
タッグコンボなどはEXVSに逆輸入しても面白いかもしれませんね。

遊んだ上での感想ですが、2on2初心者も入りやすいように
かなり工夫されてると思いました。
ですがROIの問題点はロード時間や切断、
キューブ周り（カスタムマッチ過疎も含めて）についてだと思います。
特にロード時間や切断については「気軽に」の部分が損なわれてる気がしますし、
今回のインタビューでは特に触れられてなかった部分なので
開発側はどう捉えているのか気になるところ。

EXVSについては本文でも触れているように
「中傷メール」などのコミュニケーション問題について課題としてあるようです。
これが拡散されているおかげでVSシリーズのプレイヤーも悪く思われがちですし、
一部の良心的プレイヤーだけではなんとかできない状況に来ていると思うので、
開発側がどうやって対応していくのかに注目していきたいです。
頑張れ、馬場P。~~逃げないで戦ってください~~