あらかじめ断っておきますが、個人の主観が多く入っているので
人によっては「それは違うんじゃないかな?」と感じることもあるかもしれません
武装解説
まずは簡単な武装解説
キャンセルルート一覧
リボーンズガンダム BR → サブ、特射、特格
背面メイン → サブ、特格
CS → サブ、特格
サブ → 特格
特射 → サブ、特格
特格 → 特格以外の各種行動
N格1~3段目,後派生(〆) → 特格
N格1~4段目,前派生,後派生(〆)全段 → サブ
前格2段目(〆) → 特格
横格1~2段目 → 特格
横格全段 → サブ
後格 → 特格
BD格(〆) → 特射撃、特格
※格闘系はヒット後にキャンセル可能
※サブのみキャンセル補正あり
リボーンズキャノン メイン → サブ、各特射、特格
CS → 特格
サブ → 各特射、特格
特射 → 特格
特格 → BD格と特格以外の各種行動
格闘 → メイン、サブ、特射
後格 → 特格
ガンダム形態
基本的にはこの形態で立ち回ります。
機動力が高く、降りテクも多い。
メイン
普通のBR
リロが少し遅いので
撃ちすぎて肝心な時に弾がないという状況にならないように注意
振り向きメイン
特殊な振り向き撃ち
発生、銃口補正が良いので迎撃に優秀。
サブにキャンセルすることで自由落下に移行することができる。
格闘機からすると逃げながら背面メインを連発されるだけでも結構鬱陶しい
(これからキャンセルできるサブのおかげでもあるが)
CS
主な用途は中距離~赤ロックギリギリでの着地取り
弾速、誘導ともに優秀。
足が止まる武装ではあるが、慣性も乗り、サブにキャンセルすることで
自由落下に移れるのでほぼノーリスクで撃っていける。
近距離で使ったときにはえげつない食いつきを見せることもあり、
サブとの二段構えもあるので、押し付け武装としても使える。
フルブに比べ目に見えて誘導が落ちているので注意。
CSの仕様
ご存知の方も多いかもしれないが、
二つの形態でCSのチャージ時間が違い、
ガンダム形態では4秒、キャノンでは1秒と大きな差がある。そして換装をしてもCSゲージの溜まり具合は引きつぐので
キャノン形態でCSを貯める→ガンダム形態でCSを撃つというのが基本。
もちろんキャノンを挟まずCSを貯めることもある。
サブ
主力武装。
銃口補正が優秀で近距離での押し付け武装として使える。
そのほかにも着地取り、落下用武装としての役割も。
フルブと使う場面はほぼ変わらないが、銃口補正が落ちたため当たらない事が増えた。
当てるためのテクは後述
特射
リボガンが堅いといわれるのはこの武装のおかげ
周りにいきなりガガ3体を召還。
フルブより若干発生が遅くなったものの依然として格闘拒否として超優秀。
N入力で停滞、レバ入れで相手に突撃。
格闘拒否に使うだけではなく、
Nは起き攻めに使い相手の行動を制限、
レバ入れは中距離でもそそこそこ優秀で
セルフクロスを取ったり相手の着地を牽制したりする使い方も。
N格
かち合いは主力の横格より強いが、
他の要素が微妙なのでコンボに組み込む以外はあまり出番はないか
前派生、後派生はそれぞれモーションは違うが両方打ち上げ
横格
主力。
かち合いはそこまで強くないが、
発生、伸び、回り込みが優秀で
相手が升やFAユニ第三のような強力な格闘持ちでない限り
自分から積極的に振っていける性能である。
直当てだけでなく、後述の虹ステサブやガガ押し付けの布石になりやすい。
ちなみに横N>横NNより横NN>横Nの方がダメージが高い。
前格
マキオンからモーション変更。普通に優秀な格闘に。
かち合いはリボガンの格闘の中で最強、全体的に見てもかなり強く
格闘迎撃やお互い格闘を振り合うような場面での択になる
(ガガの方が無難な択ではあるが)
優秀な格闘ではあるのだが所詮は直線格闘なので積極的に振りに行くなら横。
BD格闘
なぎ払い。当たり判定の範囲が少し特殊なので、
たまに盾をめくったりする。
その他の要素を考慮しても始動としては全然ありな格闘だと思う。
運命の特格と同じく
出し切る前にダウン値が溜まるとそこから自由落下するので
アドリブでコンボを繋げるときの選択肢に。(メイン>>メイン>>BD格、横N>横N>>BD格など。まあほぼほぼやらない)
後格
打ち上げの1段格闘。
コンボの〆などで咄嗟に打ち上げたいときに。
特格
Nでその場で換装。レバーを入れながらだと入れた方向に動きながら換装。
換装にかかる時間はNの方が短いが、
レバ入れは修正により移動距離が大幅に伸びたので回避行動として積極的に使っていけるようになった。
※オバヒ時はレバ入れは不可ほぼすべての行動から換装にキャンセルでき、
そこからキャンセル扱いで換装後の武装が出せるので
換装前の射撃→換装→換装後の攻撃
の途中で相手が緑ロックになってもそのまま攻撃が誘導する。
(途中で誘導を切られていると無意味だが)
レバー入れ変形に関するテクは後述
キャノン形態
機動力が悪く、全ての武装で足が止まるので、
この形態ではなるべく立ち回らないように。これになるのは武装を使う時だけと思っておいた方がよい。
メイン
細いビームを連射。
発生・銃口補正は微妙だが誘導はすごいので、
中~遠距離で有効
後メイン(大型フィンファング射出中メイン)
単発ダウンの弾速早めのビームを発射。
フルブ時代も実はそこそこ強い武装ではあったのだが、こちらではさらに性能強化。
コンボの締めや着地取りなどに優秀。
使用頻度に対しリロード速度もそこそこなので、
よほどばらまかない限りは弾切れはなし。
後述するテクニックの中でも使用。
CS
銃口補正がほとんどないので、基本的に当たらず、当たったとしてもカス当たりがほとんど。
(その弱さ故に相手にとって意外な迎撃択として機能しないことはないが)
前述したようにチャージ時間がかなり短い。
使用前の慣性を引き継ぎ、滑りながら撃つので
後格闘を出して虹ステしてからこれを撃つとめっちゃ滑る。
そのほかの用途はCSを貯めながら格闘のアンカーを当てた後の追撃択のひとつというくらいか
サブ
小型ファングを射出
基本的にはCSの貯め始めに出すことが多い。
Nメインより攻撃が出るまでが早いので、
少ない隙でCSを貯め始めたくて後メインを使いたくない時はこちら。
中距離で適当に撒いて当たればラッキーな武装。
当たる場面としては相手が盾をした時、またはこちらの相方の追撃として。
ある意味では相手の盾に対する牽制になるので、キャノンN特射と組み合わせると非常に噛み合う。
使っても特に損はないのでどんどん使って良い。
N特射
皆さんご存知救世主砲
強力な銃口補正と太さで無理やり当てるフルブ時代の象徴とも言える武装だったが
マキブ移行時の弱体により銃口補正が劣化。
その後、弾数を共有するレバ特射が大幅強化され、こちらの出番は少なくなった。
だが、まだまだ使える武装であることには変わりはない。
細かい解説は後で
レバ特射
大型フィンファングを射出。
弾数はN特射と共用
フルブ時代は封印安定武装であったが、今のリボガンを支える強力な武装になった。
バーサス勢に分かりやすく言うならホットスクランブルの後サブ。
基本的に使い特。デメリットはCSゲージが消費することぐらい
これで相手を動かしてGサブの押し付け、着地取りを狙いたい。
N格
足が完全に止まるアンカー
格闘属性なのでクアンタのシルビは貫通する。
発生、銃口補正ともに良く格闘迎撃に優秀・・・ではあるのだが、
足が止まり隙が大きいので、相手に射撃始動を狙われたり、
読まれて回避されてから格闘を入れられるリスクもある。
今作では虹ステが可能になり、リスクが緩和されたが、
ダウンさせられた後にキャノン形態で起き攻めを回避しなければならないことも考えると
これに迎撃を頼りきるのはあまりよろしくない。あくまで迎撃択の一つ。
他の武装に隠れてるせいなのかキャノン形態は近づけば余裕と思われてるのか
警戒されにくい武装なので差込で使えば相手に結構当たる。
しかしこちらのリスクを忘れて積極的に使い出すと痛い目を見るので注意。
一回当てたらもう同じ相手には当たらないと思った方が良さそう。
後格
足を止めてその場で回転切り
フルブではキャノン時に唯一虹ステができる武装として価値があるにはあったが、
今はアンカーが虹ステできるようになったのでほぼ価値なしに。
換装
ガンダム形態と同じ。
この時にGメインで終わるようにするとそのまま落下に移れる。
(キャノンのCS貯めの速度は維持できないが)
ガンダム形態サブについて
リボガンの主力武装であるガンダム形態のサブ。
この武装の強みは
・銃口補正の良さ、発生の良さによる押し付けというのも強いがもう一つ
・だいたいどこからでもキャンセルでき、しかも自由落下ができる。というのがある。
まずは押し付け方について
相手の着地ではなく、空中に居る時を狙う場合は
基本的には他の移動ゲロビと同じく
・軸を合わせる
・ゲロビの先端ではなく根元から真ん中で当てるというの意識すると当てやすい。
特に
「横格から虹ステ踏んでサブ」という風にやると簡単に軸を合わせることができる。
サブが当たる場面については文章だけでは伝えづらい部分もあるので、
動画を見てみたり、実際に使ってみたほうがわかりやすいと思う。
そして押し付け以外にもうひとつの特徴として
「どこからでもキャンセルでき、自由落下に移れる」というのがある。
どこからでもキャンセルできるというのは相手からすると
普通のBRから移動ゲロビ、振り向き打ちから移動ゲロビ、
CSからゲロビ、ガガからゲロビ、換装からのゲロビ、虹ステからのゲロビ
どこから強力なサブが飛んでくるかわからないのが非常に怖い。
ガガだけじゃなくてこれもかなりのプレッシャーになっていると思う。
どこからでも自由落下に移れるということは
相手より着地しやすいということであり、ブースト有利が作りやすい。サブの弾がない時も自由落下に移行できるので、
弾がない時はどんどん落下して、
相手の着地をCSやメイン(距離が近ければ横格)などで取れるようにすると良い。
ガガについて
まずガガ=格闘拒否、近距離での押し付けのようなイメージがあるし、そういった使い方が多い。
だが例えばストフリやサバーニャなど射撃寄りが相手の時はその使い方をする場面はなかなか来ないので、
ガガが腐りやすくなる。
そういった相手にはガガは格闘拒否ではなく、
レバ入れ特射で中距離での相手を動かすといった使い方もできる。
性能は違うが、性質的にはセブンソードのアシストのミサイルに近いものがある。
相手の着地に合わさるように出せば相手はこれを避けるためにブーストを使わざるを得ず、
こちらはサブへのキャンセルで自由落下ができるのでブースト有利に繋がりやすい。また出してから相手に届くまで時間があるため
セルフクロスが取れてそのまま命中
こういった使い方ができるようになると中距離での立ち回りの幅が広がると思う。
「射撃機相手にだけ」みたいな書き方はしたが、
それ以外の相手にも中距離での有利をとるために使える択である。
ガガの使い方はおなじみ「格闘拒否、近距離の押し付け」と
先ほど紹介した「中距離でのブースト有利作り」の二つがあるが、
ガガの弾数管理もリボガンを使う上で重要なことである。
もっと言うと
「ガガが必要になる場面を予測しておく」例えばゼロシス中のゼロやNT-D中ユニなどが
ガガがない時に接近してくるとこちらとしては
切れるまで頑張って距離を離すかタイミングを読んで
背面メイン→サブなどでなんとか迎撃(かなりリスクが高い)
ぐらいしか手がないが、ガガがあると比較的安全に迎撃ができ、
相手もガガの弾数を数えてることが多いので、
「ガガをまだ相手は持っている」と意識させるだけでも相手は手が出しづらくなる。
他には「そろそろ升の覚醒が来そうだから1発は持っておこう」
「相手がFAユニだから中距離でのガガは控えておこう」
逆に「相手が二人とも射撃機だから近距離で使うことはあまりなさそうだし、
中距離でどんどん使ってブースト有利を取ろう」
といった感じで相手の機体に合わせてガガの使い道を考えられるようにしたい。
キャノンN特射(救世主砲)について
フルブ時代の代名詞的な武装であったが、
マキブでの弱体化に加え、弾数を共有するレバ入れ特射が大幅強化され、
そちらに出番を奪われることが多くなった。
しかし、全く使わないのも少々もったいない性能である。
というわけでN特射の当て方について。
まずベストなのは
「こちらを見ていなくて、なおかつ近い距離に居る敵」相方を追う(もしくは逃げてる)のに夢中でこちらを見てない敵に
銃口補正を利用して当てるというもの。
相手に見られていると回避行動をとられたり、反撃されてキャンセルさせられる
相手側が「○○(自分の相方)を追おう」と思って自分の相方に目を向けている
試合中盤~終盤にこういう場面になりやすい。
(ただそういう場面では相手の動きに銃口補正が追いつかなくて
着地取り以外では当たらないことが多い気がする)
その他にはサザビーの特射のように普通に着地取り。
ただ、発生が遅いので相手の反撃や回避が間に合うことも多いので、
・明らかに反撃が困難な場面を狙う
・反撃が来た場合はすぐにキャンセル
・無理に狙わず他の隙が少なく、確実に取れる武装で取るというのをこころがけた方がいい。
フルブより当たりにくくはなったものの。一発のリターンは大きく試合の流れを変えることもしばしば。
その他には下でも触れるが、換装を使っていきなりゲロビで相手の虚をつくなども。
ゲロビを狙ってずっとキャノン状態で立ち回るのは避けること。
覚醒中の押し付けとしてこの武装を使うことも多いが、
その時はN特射の押し付けの前にサブを撒いておくと相手がゲロビを盾しようとした時に捲ることができ、回避を難しくすることができる。
換装を使ったキャンセルルートを使おう!
リボガンといえばこれ
武装解説のとこで少し触れたように
キャンセルルートを活用して攻撃を繋げば
途中で誘導を切られなければ相手が緑ロックになっても
攻撃が誘導してくれるし、BDでキャンセルするよりブースト消費が少なくてすむという利点もある。
ただ、ゲームの環境上フワステが多用されるので
「緑ロックでも誘導」というのは感じにくいかもしれない。
キャンセルルートを使った動きの例
GCS→換装→Cメイン高性能なCSを撃った後に高誘導のメインを撃ち、そのままCSのゲージ貯めができる。
換装がN入力ならば撃ちながら落下もできる。
CSでなくてもGメイン→換装→Cメインなんかも良い。
Gメイン→(前)換装→CN特射赤ロックでメインを撃ち、相手の上を取るように前特格で換装、
ここで通常ならば射角外なので緑ロックになるが、
キャンセルルートで繋いでるのでN特射が相手に向かうというもの。
(例としては挙げたが前特格で上を取ってゲロビというのは筆者はまだ立ち回りに取り入れてなく
某掲示板で昔話題になってただけのテクなのでいろいろと注意。有用だとは思う)
Gメイン→後換装→C後メイン→後換装→Gメイン→・・・マキオンから主に使われだしたテクニック。
すごい勢いで後ろに下がりながら後メインなどの射撃を垂れ流すというもの。
相手と距離を取りながら、赤ロック継続を活かして着地を狙う。
一方的に優位をとりやすい、仕切りなおしが出来る等強力なテクニックではあるが、
ノワール後特格使用後のように一時的に自分が戦線を離れて相方が孤立してしまうこともある。
使用タイミングをよく見極めること。
終わるときはガンダム形態のメインで終わらせるのを意識すること
(そのまま着地に移れるため)
その他
(キャノン時)換装→Gメインorサブですぐに自由落下に移れたり
(キャノン時)換装→ガガで換装の隙に振られた格闘を迎撃できたり
(ガンダム時)換装→N格でエグナーウィップを差し込んだりとか
(ガンダム時)換装→N特射で相手の不意をついたゲロビとか
ここに書いてること以外にもキャンセルルートを使うことでさまざまな動きができる。
ちなみに換装を挟まないキャンセルでも
ガンダム形態にて
CS→サブやメイン→ガガ→サブといった有用な繋ぎかたもある。
換装と絡めることで実用性があるかどうかはともかく
Cメイン→特格→Gメイン→ガガ→サブとか
メイン→特格→メイン→特格・・・・
といったいろんなパターンの動きもできる。
セットプレイまとめ
ここまで各項目で紹介してきたものも含めて
立ち回りに取り入れると強い動きを紹介していこうと思う
(ガンダム形態)横格闘→(当てずに虹ステ)→サブ
横格闘で近づいて虹ステで軸を合わせてサブを押し付けるというもの
一番簡単なサブの押し付け方だが、
それだけに対処法できるも多く、格上の相手には避けれることも多い。
横格自体がかなり差し込める格闘なので、格闘が当てられそうならそのまま当てても良い。
(ガンダム形態)横格闘→(当てずに虹ステ)→ガガ
上の虹ステ後のサブはサブを撃つタイミングを読まれてステップを踏まれると
隙だらけになり格闘をねじ込まれる可能性があるので、
さらにそれを読んでガガという選択肢も。
それ読みでなくとも(BDなどで)近づいてガガというのは
ダメージは安くなりがちだが非常に当てやすい攻撃なので、
ミリ削りやMEPEなどの誘導切り潰しに有効。
GCS→換装→Cメイン
上でも紹介したように強力なCSを撃った後に高誘導のメイン。
相手にさらに回避行動を取らせるほか、
そのままCSのゲージを貯めることもできたりといろいろと便利。
(ガンダム形態)CS(フェイント)→CS(フェイント)→CS
ストフリやνガンダムなどもよく使うテクニック。(フェイント回数は任意)
CSのモーションを見せることで相手に回避行動を取らせブーストを使わせ、
相手が着地するタイミングを見計らってCSで着地取り。
取れなくとも自分はサブで降りれるのでブースト有利に。
自分の着地フェイントとしても機能するので、ケルディムやアルケインに対して
着地を読ませない方法としても有効。
(ガンダム形態)CS(フェイント)→サブ→CS
上のテクの応用。
CSをチラつかせて動かした敵をさらにサブで動かしCSで取る。
サブ→CSはセカインで入力するし、手元がちょっと忙しくなるので要練習
(キャノン形態)N格→(虹ステ)→CS
CSが使用前の慣性を引き継ぐのを利用して
虹ステから滑りながらCS。
前述したようにCS自体の性能が悪いので、
正直あまり強いテクではないが、覚えておくといざという時に役立つかも・・・?
覚醒
覚醒はほぼほぼF覚一択。
リボガンは射撃が主なダメージソースなのでS覚なのでは・・・?と思うかもしれませんが
リボガンはキャンセルルートが元々多く、Gサブは1発打ち切り、キャノンの武装は全て足が止まる、といった点で
S覚の射撃キャンセルルートの増加(射撃の超連射)の旨みが少なく、S覚はブースト回復量がかなり少ないデメリットもあります。
E覚は前衛として考えるなら性能上昇が弱い。(0落ちなどを考慮するならあり)
一方F覚はトランザム覚醒(機動力上昇)や元々格闘も強く、
格闘をブラフにしたりと元々のリボガンの行動とよくかみ合い、デメリットと言える点もそれほどないので、
ほぼF覚醒が選ばれています。
これは全機体で共通なことではあるんですけどFを選んだら格闘をねじ込まないといけないわけではなく、
あくまで格闘を意識させて有利を作ってから射撃で取ったりするのが大事です。
暇な時間に練習しよう
ここまで紹介してきたようにリボガンには様々な動きがあるが、
中には慣れてないと咄嗟に出すのが少し難しい動きもある。
リボガンに少しでも慣れるため、
事前に家庭用フルブで練習しておくか、対戦待ちのわずかな時間で練習しておこう。
筆者が暇つぶしにやる練習メニュー
・メイン→レバ特格→メイン・・・のループ(途中で他のコマンド挟んでみたり)
・CS(フェイント)→CS(フェイント)→サブ→CSその他にもいろんな格闘コンボを試してみたりなどなど
立ち回り
中距離を維持してGCSやCメインなどを引っ掛けたり、
相手が攻めてきた所をにガガや背面メインで迎撃、
相手の隙をついてサブを押しつけに行ったり、
Cレバ特射を撒いて引っかかりを狙ったり、
自分から積極的にダメージを取りにいくというよりは
相手が出てきたところをやり返すといったような
どちらかというと所謂「待ち」のスタイルが一般的であると思う。今作ではレバ入特射の性能向上も相まって、時間をかけた戦い方がより一層強くなった。
とはいえ、この機体は性能の高さからいろんな立ち回りができるし、
実際GCSやGサブの押しつけ性能を活かしてどんどん攻めていくタイプの人も居る。
(今作ではそれぞれの武装の弱体化もありその立ち回りは少し厳しいとは思うが)
自分のプレイスタイルにあった戦い方をしてみればいいと思う。
機体対策
2017年12月現在のこの機体は3000の中でもほぼトップの性能。
使う人本人の苦手機体を除けば、対面が辛い機体はほぼないと思う。
なのでここではフルブ時代の辛い相手+個人的に苦手な機体に対して意識していることを書こうと思う。
ウイングゼロフルブ時代のライバル(?)
以前は向こうの方が総合力が高かったが、今作ではこちらが上。
戦う時のポイントは
ゼロシスを使ってくるタイミングでガガを一発持っておくこと相手がゼロシスで近づいてきた時に
ガガを持っているかどうかでは結果がかなり違ってくる。
まあゼロシスをいつ使うかは相手が決めるので必ずしも守れるわけではないが、
ガガを一発キープしておくことでゼロシスが来ても迎撃という選択肢が出てくるのは大きい。
その他にもゼロ側がCSメインを当てるために近づいてくるタイミングがあるので、
その時に上手くガガをぶつけられるかも鍵。
あとは変形ゲロビやロリバスに気をつけて
いつも通りに立ち回れば腕負け以外では不利になることはない
ノルンフルブ時代はかなり辛かった。
最近ノルンが強化されたので対面する機会がそこそこ多い。
前はノルンのペースで射撃戦をするとこちらが不利だったが、
今はレバ入れ特射のおかげで射撃戦もやりあうことができ、
ノルンを崩すきっかけも作りやすくなった。
マグナムに引っかからないことを心がけつつ、
無理な押し込みもせず、じわじわとブースト有利を取りながら攻めることを意識するとやりやすい。
FAユニコーンフルブ時代と違ってそこまで見ない機体ではある。
まずは第一形態
このまま射撃戦されるとこちらが不利なので
この形態の時はこちらが攻めてなんとしてでも脱がせること。
こちらがかなり近づいても脱がないならそのままダメージが取れるのでそれはそれでおk。
次に第二形態
この時はそこまで強くないし、リボ側が有利なので
プレッシャーの範囲内になるべく近づかないことを意識して中距離戦でダメージを稼ぎたい。
第三形態
この形態は格闘機のくせになぜかサブや特格が射撃武装として普通に優秀なので、
距離を取ってるからといって安心はしないこと。
あとは他の格闘機と対策はほぼ変わらず。
ガガを出す判断が遅ければガガを抜けられ
普通に前格を叩き込まれるので注意。フルセイバーマキブから登場した機体。個人的にリボガンがやりにくい相手だと思ってる。
リボガンの格闘はサブメインでほぼ完封。サブの押し付けは後特格で反撃される。
ガガを使えば対抗できるものの、それ以外の面ではフルセイバーが近距離では有利。
個人的に意識していることは
・覚醒中以外は自分からねじ込みにいかない
・サブのタイミングに合わせて横ステガガ
フルセイバーは射撃武装もそこそこのものが多いが、
しっかり見てれば当たらない武装ばかりなので中距離からじわじわ有利を取る感覚で。
慣れればフルセイバー側の攻めはだいたいガガで余裕で対処でき中距離戦もまず負けない。
エピオンマキオンでやっと日の目を見た純格闘機。それなりに使用者も多い。
向こう側もリボガンがキツイとは思うが、
リボガン側から見ると容易かつリターンの大きいガガ対策(各種サブ、後格)を持っているのには注意。
油断してエピオンの流れに持っていかれるとそのまま負けます。
一番の対策は格闘機共通の対策ではあるがそもそも近づかせないこと。
背面メインサブや換装を活かしたメインループなどを活かして距離を取り続け、
ムチの範囲外からサブやC後メインで着地を取れるとベスト。
(その際に壁際に追い込まれないように注意)
その時逃げようとしすぎて壁際に追い込まれないように注意。
近づかれた場合、ガガ対策ができる横ムチに注意が必要ではあるが、
逆に言えば横ムチ以外はガガで対策可能なので遠慮なく迎撃しよう。
横ムチが見えた、または来ると思ったら盾。
めくりにくると思ったらガガ(その辺は読み合いで)
向こうも虹ステとかでそれなりにブーストを使うのでその後着地が取りやすいはず。
最後に
リボガンは確かに操作が難しいですし、
ある程度動かせるようになるまでが大変です。
しかし、やりこみに答えてくれる機体だとも思ってます。
マキオンでは現状最上位の3000扱いされていつ下方されるのか怯える日々ですが、
使いこなせるようになれば絶対に楽しい機体ですし、
なにより今は間違いなく強いので使い込む価値はあります。
このコラムでは本当に自分が考えてることを
ただ書き連ねたという感じになってしまっていると思いますし主観だらけだと思います。
もう少し○○について聞きたいというのや「ここはこうじゃない?」というのがあれば
コメント欄に是非書き込んでください。
皆さんもこれを機にリボガンを一度使ってみてください。
執筆:管理人
ここから先はガンダム関係ないんで読み飛ばしてもらっても構わないんですが
全国優勝したリボガンの人(みねねさん)の当時のPN「雨宮兄弟」の元ネタを皆さんご存知でしょうか?
↑投稿者名が「雨宮兄弟」
実は「
HiGH&LOW」っていうドラマや映画で展開してる作品に出てくる
「雨宮兄弟」っていうめちゃくちゃ強くて最高で最強の兄弟が元ネタなんです。
その兄弟が大活躍するHiGH&LOWシリーズ、
LDHの身体能力を活かしたヤバイアクション、こだわりすぎる美術、熱い各陣営のテーマソング
予算の力を活かした大乱戦、カーアクション、爆発、ファッション!
仮面ライダー好きには馴染みもある俳優も沢山出演!
そしてなぜか某スクールアイドルと内容がシンクロするエモい展開。
とにかくめちゃくちゃ面白いのでEXILEだからと敬遠せず是非見てほしい
(とりあえず劇場版一作目を見て欲しい)。
ライダーや戦隊出てた俳優もめっちゃ出ます(稲葉友とか佐野岳とか)